コーポレートマーク
カラヤン株式会社のコーポレートマーク(社章)は、今日の姿に成長してきました、産業資材、工業石油化学製品を扱う企業の証として、chemicalの頭文字と有機化合物の代表であるベンゼン核の化学記号’C’を素材に 「礎の輪」「技術の輪」「製品の輪」「信頼の輪」「未来の輪」という5つの意図が波紋の如く拡張されていく様を表現しています。また、コーポレートカラーのカラヤングリーンは平和と安全、そして環境への配慮を基盤とし全社員の幸福と社会の繁栄を期して制定されています。当社では、ISO(国際標準化機構)が制定する、9001(品質マネジメントシステム)、14001(環境マネジメントシステム)の認証取得をしました。
会社概要
商号 | カラヤン株式会社 Kalayan CO.,LTD. |
代表者名 | 深堀 正昭 |
本社 | 〒484-0908 愛知県犬山市字大上戸1番の8 |
(営業部) TEL 0568-67-5191 FAX 0568-67-5270 | |
(総務部) TEL 0568-67-5235 FAX 0568-67-8569 | |
東京営業所 | 〒111-0051 東京都台東区蔵前4-33-8 蔵前H・Kビル4階 |
TEL (03)5821-7341 FAX (03)5821-7340 | |
東金工場 | 〒283-0065 千葉県東金市押堀1415 |
TEL (0475)55-3381 FAX (0475)55-3382 | |
関連会社 | 岡畑産業株式会社 〒542-0081 大阪市中央区南船場1丁目7番11号 TEL (06)6262-0641(代表) FAX.(06)-6262-0838 |
設立年月日 | 昭和42年09月19日 |
資本金 | 5,000万円 |
決算期 | 9月30日(年1回) |
従業員数 | 102名(2024年9月30日) |
売上高 | 23億25百万円(2024年9月 58期) |
事業内容 | コンバーティング事業:各種コーテイング(粘着加工・機能塗剤他) 材料加工事業:スリット裁断・プレス・ラミネート複合(粘着・接着他) |
主要取引銀行 | 十六銀行 犬山支店 |
岐阜信用金庫 楽田支店 | |
名古屋銀行 羽黒支店 | |
大垣共立銀行 小牧支店 | |
三菱UFJ銀行 犬山支店 | |
日本政策金融公庫 名古屋支店 | |
主要仕入先 | アンビック(株) |
(株)イノアックコーポレーション | |
岡畑産業(株) | |
高圧ガス工業(株) | |
三和化工(株) | |
スリーエム ジャパン(株) | |
積水化学工業(株) | |
大和紡績(株) | |
(株)寺岡製作所 | |
DIC(株) | |
(株)東洋クオリティワン | |
東レ(株) | |
日東電工(株) | |
ニッパ(株) | |
日本発条(株) | |
日本バイリーン(株) | |
古河電気工業(株) | |
前田工繊(株) | |
加盟団体 | 中部ウレタンフォーム商業会「本社」 |
関東ウレタンフォーム商業会「東京営業所」 | |
中部粘着加工工業会 | |
関西コンバーティングものづくり研究会 | |
犬山商工会議所 | |
小牧法人会 | |
※その他主要取引先の代理店会及び協議会 |
会社沿革
1967年9月 | 化学品専門商社 岡畑産業株式会社の出資で設立 |
愛知県名古屋市に本社、春日井市に工場を設置 | |
1972年4月 | 東洋タック株式会社別途設立、粘着加工を開始 |
1975年1月 | 愛知県西春町に工場を設立し、ラミネート加工を開始 |
1975年4月 | 東洋タック株式会社を西春工場に吸収合併 |
1977年8月 | 本社を西春工場に移転 |
1978年5月 | 西春工場の粘着加工部門を春日井工場に移設 |
1983年1月 | 愛知県犬山市に新工場建設、春日井工場より粘着部門を移設 |
1983年5月 | 春日井工場を閉鎖、愛知県犬山市に移転統合 |
1983年8月 | コーティング設備を新設、2号ライン稼動 |
1983年12月 | 西春工場閉鎖 |
1986年11月 | 積水化学工業株式会社が資本参加 |
1990年4月 | 隣接地に第二工場を建設、コーティング設備を新設、3号ライン稼動 |
1997年4月 | 東京営業所を開設 |
1999年1月 | 構内に自動倉庫を建設のうえ最新鋭入出庫管理システムを導入 |
2001年1月 | 千葉県東金市に東金工場を開設 |
2007年9月 | ISO9001認証取得(本社) |
2006年3月 | 構内に第三工場を新設 |
2006年5月 | コーテイング設備を新設、ノントルエン粘着剤専用の4号ライン稼働 |
2007年9月 | ISO14001認証取得(本社) |
2008年4月 | 受注生産工程管理システムを更新 |
2013年2月 | 平成25年度 名古屋市工業技術グランプリで名古屋市工業研究所長賞を受賞 |
2017年9月 | 創立50周年 |
2019年11月 | 代表取締役に前取締役開発部長 深堀正昭が就任 |
ISO 9001 2003年08月09日認証取得
JQA-QMA
10349
本社
ISO 9001- 品質方針
私たちは、継続して改善を積み重ねることによって、お客様の信頼を勝ち得るだけの、満足いただける商品作りを行います。
ISO 14001 2007年09月07日認証取得
JQA-EM
5893
本社
ISO 14001- 基本理念
カラヤン株式会社の本社は恵まれた自然環境に立地しています。この自然・環境の維持・向上を最重要課題と認識し、当社の事業活動を通して地域社会に奉仕し発展に貢献します。環境に優しい製品作りに精励いたします。基本方針
当社は基本理念に基づき、生産と販売活動をとおして環境影響の削減に向け、目的・目標を設定し、環境マネジメントシステムを推進します。この活動を遂行し、運用状況を定期的に見直し、環境マネジメントシステムの継続的な改善と汚染の予防に努めます。- 当社の活動、製品及びサービスにかかわる環境影響を常に認識し、環境汚染の予防を推進すると共に、環境マネジメントシステムの継続的改善を図ります。
- 組織及びその状況、利害関係者のニーズ及び期待を特定し、リスク及び機会を考慮して環境目標を取り決めます。
- 環境汚染の予防に取り組み、環境保護活動に努めます。
- 事業活動に関与する環境法令等とその最新情報の入手に心掛け、その要求事項とその他の要求事項を順守いたします。
- 全社員が環境保全活動を理解し、本方針に則した活動を行えるよう環境教育を促進します。
- 化学物質が環境・安全・健康に影響を有することを認識し、化学物質管理に努め、環境に配慮した製品の開発及び販売を行います。
- 地域社会とのコミニュケ-ションに努め、ともに環境向上を図ります。
- この環境方針は、全社員並びに全構成員に周知するとともに、一般にも公表を行います。
2019年11月26日
カラヤン株式会社
代表取締役 深堀 正昭
CSR活動
【企業倫理方針】
当社は、「ものづくりを通じて、社会に貢献する」という基本理念のもと、
公正な競争により適正な利益を追求するとともに、企業の社会的責任の重要性を
認識して、法令を順守し、社会的規範、社会的良識に基づいた事業活動を行います。
■法令並びに社会的規範の遵守
関係法令(法律・政令・社内諸規程など)を遵守し、社会的規範ならびに
社会的良識に基づいた事業活動を行います。
■健全で公正な事業活動
公正な競争ならびに適正な取引を行い、取引先、政治や行政などとは健全かつ
正常な関係を維持します。
また、社会通念に照らし、ふさわしくない物品の贈答や接待の受領または供与を
行いません。
■環境保全の推進
自らの環境体質を向上させることにより、地球環境への負荷の軽減、保全に
取り組みます。
あらゆる事業活動において、省資源、省エネルギーに努め、継続的な改善を図り
行動します。
■知的財産権の保護
他人の知的財産権を尊重し、侵害することがないよう細心の注意を払います。
■下請法の遵守
下請業者に対する不当な押し付けや支払遅延行為などは行いません。
■反社会的な勢力への対応
社会の秩序や安全を脅かす反社会的勢力・団体とは一切係わり合いを持ちません。
■社員の人権尊重
すべての事業活動において基本的人権とプライバシーに配慮するとともに、
あらゆる種類の差別、ハラスメント行為を認めません。
健全な職場環境を確保し、社員が自己鍛錬し、自己実現を計ることができる
土俵を提供します。
■企業倫理の徹底
社会的な正義感や倫理観を常に念頭において行動します。
これに反する事態が発生したときは、会社を挙げて問題解決に取り組み、
原因の解明と再発防止に務めます。
また、必要に応じて厳正な処分を行います。